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友達の妹に手を出した

 何を隠そう、知人の妹というのは学生時代の私の主食でした。
自分の上の兄弟の知り合いというだけで、下の子は何かと警戒しなくなるものです。
しかも何だかちょっと大人になったような気持ちになるらしく、結構喜んで従ってくれます。
とは言っても、親しい友人のではやはり角が立ってしまいますので、専らどうでもいい単なる知人や、あまり興味のなかったの妹さんだとかです。
意外にも兄姉はあまり冴えないのに、妹のほうはすごくイケてるという場合が多かったような気がします。
 今回はその中でも、飛びっきりの美少女を人、ご紹介いたしたいと思います。
 その娘の名前は、遥ちゃんといいました。
兄は私と同じ学科に籍を置いていた学生だったのですが、ちょっと勘違い入った詰まらない男でした。
しかも女性の前だとやたらと張り切ったりするのでさらにそれで周りに迷惑をかける…、はっきり言って大学の仲間うちでもかなり嫌われておりました。
そんな彼が遥ちゃんを連れて来たのは、確か私が回生だった頃の学園祭の時だったと思います。
彼女はまだ中学生でした。

もしかしたら自分があまりにも冴えないので、可愛い妹さんを餌に、周りの支持を集めたいという魂胆だったのかも知れませんきっと、そうでしょう…笑。
初めて会った時の印象はあまり憶えていませんがというか、話す機会がなかった、華奢な体型している割りには胸の発育の良い娘だな、という程度でした。

 次に彼女のお会いする機会を得ましたのが、その翌年の春から夏にかけての時期だったと思います。
何の気なしに繁華街をプラプラしていましたら、前のほうから見覚えのある女の子が歩いてきました。
そして、誰だっけと考えながらじっと眺めていますと、向こうのほうも私の視線に勘づいたらしく、明るい笑顔でお辞儀してくれました。
 「え、えっと、確か遥ちゃんだったよネ、学園祭のときに来ていた…」
私は、学園祭の時はバンド演奏だとかで忙しかったので、あまり彼女とはお話していなかったのです。
それでも彼女は私のことを憶えてくれていたらしく、彼女を話し掛けると、嬉しそうに頷いてくれました。
 「えっでも、お兄さん、一人暮らしじゃない遥ちゃんって地元なの」
「お兄ちゃん、家族と一緒だと鬱陶しいらしくって、それで一人暮らししてるんです、家はここから分くらいのとこですヨ」
遥ちゃんのはきはきとした話し方から、何だか彼女がウキウキしているのが伝わってきました。
「バンド演っている時は“この人、何だか恐い人なのかな…”なんて思ったんですけど、意外と普通なんですネ・」
そんなことを言って、こっちの気を引こうとしています。
やはり少しはにかんだ時の表情がイイです。
芸能人で例えると、中山エミリに近い型ですネ。
ツンと上を向いた、尖った鼻が何とも言えず可愛らしいです。

 彼女は学習塾の帰りのようでした。
そこには彼女の他にもお友達が人ほどいたのですが人とも、それなりに可愛かった、私たちが話に夢中になっているので、徐々にバラバラになってゆきました。
それから私は邪魔な他の娘たちがいなくなったので、彼女を裏路地に連れ出して、そこで悪戯しました。
 元々の遥ちゃんは優等生タイプの割りと大人しそうな感じの娘だったのですが、その一件でどうやら目覚めてしまったらしく間違いなくアレで引いちゃうと思ったのですがネ、私たちの関係はそれからもしばらく続きました。
特に彼女が高校に進学してからは、クラブ活動だと称して家を出てきて、私の部屋に遊びに来るというのがかなり頻繁にありました。

私も、彼女が可愛いものですから、結構愛想良く迎え入れていたと思います。
 そこで私は彼女に“男心をくすぐるコツ”を伝授していました。
例えばノーブラで寝そべって胸の谷間をチラチラさせたり、他人が何かをやっている際にそれを覗き込む振りをしてオッパイの先を当てる、とかいった具合のことです。
そういうのを教えると、家に帰ってから早速お兄さんで試すらしくって、次来た時に詳細に報告してくれて笑かしてくれました。
彼女のお兄さん、彼女がそういう行為をしても態と気づかない振りをするらしく、それがまた見え見えで面白いらしいです。
遥ちゃん曰く、「兄貴はムッツリだ…」らしいです笑。

 遥ちゃんとのは、彼女が大抵のことは嫌がらずにやってくれるので、次第にエスカレートしていきました。
目隠し、拘束プレーなどをやりました。
私は毛が嫌いですのでク○ニする時に口の中に入ってくるのが駄目、の時は必ず剃毛をさせていたのですが、それも喜んでやってくれました。
普段よりも感度が上がって、イイんだそうです。

 そんな感じで遥ちゃんとの交際は、年続いたのですが、他の人たちに内緒であることや、私が他にもつき合っている彼女がいることだとかが不満だったらしく、ある時に同級生の男の子と仲良くなったのを切っ掛けに、残念ながら別れてしまいました。
“都合のイイ女”を演じるのが嫌になったみたいです。
遥ちゃんは私は開発した技術を用いて、きっと今でも彼氏を喜ばしていることでしょう。

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