姉と沖縄旅行で・・・1日目
元々、俺と男友達の二人で行く予定だったのですが、友達がツアー直前になって原チャリ事故で足を14針縫うケガをしてしまい旅行はムリ。
でもツアー代は払うから別の人探して行ってくれ。
との事で姉貴を誘うことにしました。
姉貴はバツイチで10ヶ月ほど仕事はしていません。
「安いツアーなんだけどさ~・・・姉ちゃんは自分のお土産代だけあれば良いんだけど一緒に行く?」と誘ったら二つ返事でOKしてくれました。
俺は十代の頃から姉貴に対して萌えだったし、姉貴と二人で旅行なんてしたことが無かった為、ケガした友達には悪いと思いながらウキウキ気分になってました。
旅行当日、二人とも初沖縄INだったんですが、子供のようにはしゃぐ姉貴はかなり結構テンション上がってました。
那覇空港へ着いた時に、辺りを見回すとカップルとファミリーが多いこと多いこと・・・。
姉弟で旅行に来ているやつなんて居ないんだろうなと思っていると、姉貴が「私達もカップルに見えると思うよ」と、俺の心を見透かしたようなセリフを言いました。
ギクっとした俺は「マジかよ?じゃあさ、カップルらしい振る舞いしてくれよ~」と言うと「あとでね」とニコリと笑って言い返してきました。
この、「あとでね」というたった一つの言葉が、滞在中の俺と姉貴の行動に関わってくるとは、この時は思いもしませんでした。
レンタカーを借りて観光をしながら、宿泊先のホテルへ向かいました。
ホテルの部屋に入って見て、いきなり焦りました。
ツインの部屋だったのですが、普通はベットとベットの間に電気スタンドとかあって、ベット同士の距離が離れていますよね。
ここのホテルはベットとベットの距離が十数センチくらいしか無い!ほとんどWベット状態でした。
俺は「うあ!コレさ、少し離す?」とベットを指差して言うと、姉貴は少し黙ってから「イイんじゃない?そのままで」と言って、クスクス笑ってました。
俺は心の中で、この距離はヤバイだろ~(汗)ナニかあっても知らねぇぞ?それともナニかあってもいいのか?と念仏のように繰り返してました。
姉貴は俺が昔から「姉貴萌え」のことは知っています。
中学の頃は、性に目覚めたせいもあって、よくふざけて姉貴の体の色々なところを触ってました。
一度、マジ切れされて素直に謝ったら「どうしても触りたくなった時だけならいいよ」と言われ、ムラムラがガマン出来なくなった時だけ姉貴に言って胸を触らせてもらってました。
(毎回胸まででしたが・・・)
隣り合ったベットを見て、そんな昔の記憶が蘇ってきましたが、姉貴に悟られないよう平静を装い続けました。
荷物を置いてお土産を先に買いに行き、部屋へ戻ると夕食の時間が近くなってきたのでメシを食べに行こうと相談しました。
姉貴は沖縄料理が食べたいとのこと。
俺も沖縄料理に賛成し、事前に調べておいたお店へ行きました。
行った先の店ではイラブー(うみへび)酒とイラブー料理がメニューにあったので、「せっかく来たんだから」と言う訳分からない俺の説得で姉貴と一緒に食べてみました。
味の方は今ひとつでしたがいかにも精が付きそうな感じで、俺は「こんなの食べたら今夜寝れなくなっちゃうな」と笑いながら言うと、姉貴は「うん・・・。寝れないね」うつむきながらポツリと言い返しました。
俺の頭の中は「何だよそのリアクション・・・。寝ないってことは起きててナニかあるのか!?姉貴は誘っているのか!?それともただの俺の妄想なのか!?」とエロい方向のことばかり考えてしまいました。
夕食後、姉貴はビーチに出てみたいと言うのでビーチへ行きました。
水平線に沈む夕日がとてもキレイで、ビールを片手にまったりと散歩をしました。
この時のロケーションと、二人とも少しホロ酔いになってきていたので、このさい勢いで聞いとくか!と思い、俺は思い出したように空港で姉貴が言ったことを聞いてみました。
「そう言えばさ、姉ちゃんさ~いつカップルっぽく振舞ってくれるの?」言うと、姉貴は飲んでいたビールを止め「私みたいな彼女欲しい?」と聞き返されました。
俺は、質問を質問で返されるとは思っていなかったので、咄嗟にどう返答して良いのか困ってしまい、ウンウンと首を縦に振ることしかできませんでした。
夕焼けのせいなのかもしれませんが、姉貴は真っ赤な顔をして「ばあか」と言ってタックルしてきました。
たぶん照れ隠しだったと思うんですが、この時は不意打ちだったので俺は思いっきり転んでしまいました。
部屋に戻ると、俺はシャワーで汗を流したかったので「先に使っていい?」と聞くと「私のあとでね」と姉貴は言いました。
俺は持っていたタオルを放り投げ、心の中で「またあとでねかよ・・・。待たせるの好きだな・・・。ん?もしかして俺じらされてる???」そう思いました。
姉貴がシャワーを浴びている間、俺はテレビを見ていたけれど一向にテレビに集中できず、妄想と手持ちぶたさで部屋の中をウロウロとしていました。
シャワー室の方から「もう出るよ~」と姉貴の声が聞こえたので、即効でベットの上にジャンプ。
素の表情でテレビを見ているフリをしました。
「そんじゃあ、俺もシャワー浴び・・・」と言い掛けた時、姉貴の方をふと見るとバスタオル一枚を身体に巻いて突っ立ってました。
姉貴は「あせった?」と笑って俺に聞きます。
裸ではないけれど姉貴のそんな姿を見るのは子供のとき以来です。
俺はドキドキしてなんて言っていいかパニクッてしまい「うぜーよ」と言ってしまった。
「いいじゃん。誰もいないんだし・・・」とションボリしている姉貴。
俺はヤバイと思って、正直にドキドキしたことを姉貴に言った。
バスタオル一枚の姉貴は、少し嬉しそうな顔をして機嫌が治ったみたいだった。
俺は取り繕うかのように「あとで彼女らしいことしてくれるって言ってそのままじゃん?だからいじわるしてみたくなった」と言った。
「・・・シャワー浴びてきたら彼女らしいことしてもいいよ。」
「え!!!らしいことってどんなこと?」
「・・・好きなことしていいよ。」
「好きなことって・・・何でもいいの?」
「・・・うん。なんでも・・・」
はっきりと覚えてはいないがこんな感じの会話をしたと思います。
「落ち着け!落ち着け!えっと、何をしたらいいんだ?添い寝か?それともキスか?やっぱ最後までイイってことだよな?」と同じ事をぐるぐると考えながらシャワーを浴びました。
シャワーを終えて部屋に一歩入ると空調が心地良い。
でもさっきと雰囲気が少し違うような・・・?
部屋の明かりが少し暗くなっていて、テレビも消えていました。
「姉貴もその気なのかな・・・?」
そう思うと理性が吹き飛んでしまいそうでした。
わざと咳払いなんかしながらシャワーから出たことを姉貴に伝えようとする俺。
姉貴の姿を探すと、ベットの中に潜り込んでいました。
俺は裸になって片方の空いているベットの中へ入りました。
最初に説明したようにベットとベットの間は十数センチ・・・。
手を伸ばせばすぐそこに姉貴がいます。
姉貴は黙ったまま、布団を上からすっぽりかぶっていて表情が見えません。
こういう時は男から行くしか・・・と思った時、俺の布団の中へにゅ~っと姉貴の手が入り込んできました。
布団の中へ入ってきた姉貴の手を、俺が軽く掴んだ時に「そっちへ行っていい?」と姉貴が言うので、俺は自分の方へ姉貴の手を少し引っ張り、自分の身体に掛かっていた布団をチラッとめくりました。
俺は、完全に興奮していてチンコもビンビンに勃起中。
薄暗い照明の中、めくれた布団からチンコを見た姉貴は「・・・だめじゃん(微笑)」と俺に一言。
「えっ!?なんのダメ出し???」
一瞬意味が分からなくて頭の中が白くなった瞬間、「私に欲情するなんて・・・(w)」と言って、身体をコロコロと横に転がして自分のベットから俺のベットの中へ入ってきました。
姉貴は俺の身体にぴったりとくっついてきたので、俺が後ろから覆い被さるような格好で姉貴を抱きしめました。
俺はこの時、やっぱり恥ずかしさもまだあったので、勃起したチンコを姉貴の身体にくっつけないように腰を引いていたのを覚えています
しばらく黙ったまま抱きしめていると、「・・・したいこと決まった?」と、二人しかいない部屋なのに周りに聞こえないような小さな声で姉貴が聞いてきました。
俺はもう少しこのまま姉貴を抱きしめながら、姉貴の身体の抱き心地や髪の匂いなどを嗅いでいたかったのですが、このままでは進展が無いと思ったので「うん。決まった・・・」と言って姉貴の上に覆い被さりキスをしました。
キスといっても唇を重ねる程度で、時間にしてほんの数秒だったと思います。
一瞬、俺からキスをしたのに上手くリード出来ないかもと思ってしまい、姉貴から唇を離してしまいました。
姉貴の顔を見ると目を閉じたままです。
俺は腕立てふせのような状態で姉貴の身体の上でじっとしていました。
でも、沈黙がたまらなくなって「あの・・・さ。」と声を掛けてしまいました。
姉貴はゆっくりと目を開けて「くさかった?」と俺に一言。
また意味が分からず「はぁ?なんで?」と言う俺。
俺は姉貴の言う言葉にはいつも?マークが付いてしまいます。
「くさく・・・ないけど・・・?」
「私さ・・・ヘビくさくない?」
「!!!!!」
この時にやっと姉貴の言っている意味が分かりました。
夕食に食べたイラブー料理のことを言っていたのです。
なんとなーく俺自身も口の中が生臭いような気がしていたんですが、姉貴も同じ事を思っていたみたいです。
「別に・・・平気だよ。
俺も食ったし、おそろいじゃん(w)」
この会話でお互いの緊張が緩んだみたいで、スゥーっと身体の硬さが無くなった感じがしました。
姉貴はえへへっと、はにかんで両手を俺のほっぺたに添えてキスを求めてきました。
二度目のキスは舌を絡ませたディープなやつです。
姉貴の舌が温かい・・・そう思っていると、姉貴の両手は俺のほっぺたから後頭部の方へ回り、かなりの力で俺の頭を自分の顔に押し付けてきます。
姉貴は俺の舌をチューチュー吸ったり、俺の口の中の唾液を舌ですくい取るように舌を大きく動かしてきます。
俺はキスをしながら「姉ちゃんすげぇな・・・」と思いながら、姉貴の舌の動きに合わせました。
はっきり言って俺はあまり女性経験が豊富ではありません。
姉貴が過去にどれほど男性経験をしたかわかりませんが、姉貴のキスの仕方は俺の経験したことのあるキスをはるかに超える激しいものでした。
俺は昔からかなりのおっぱい大好き人間です。
中学の頃、姉貴の身体を触らせてもらっていた時も胸までしか触らせてもらえませんでしたが、それはそれとして大満足でした。
激しいキスの後、テンションが上がりきってしまった俺は、仰向けなっている姉貴の身体の上に馬乗りになり、巻かれていたバスタオルを剥ぎ取ると両手で胸を揉みはじめました。
姉貴の胸はさほど大きくありません。
カップにしたらCぐらいだと思います。
しかし、子供を生んでいないことでタレたりしていなく、十数年ぶりに見る姉貴の胸はもちもちとした触り心地で形も良かったです。
最初は揉んだり舐めたりしていましたが、次第に力加減がエスカレートしていき、思いっきりむしゃぶりついてました。
姉貴も感じているようで息づかいも荒くなり、悩ましい声を出していました。
時間にして30分以上かな。
俺は夢中で姉貴の胸にむしゃぶりついていたと思います。
突然、姉貴が「ちょっと・・・冷たい」と言ったので、俺は「エアコン?寒いってこと?」と聞き返しました。
「そうじゃなくて・・・おなか。冷たいかも・・・」
「ん?」
そう言われて姉貴の下っ腹の方を見ると、馬乗りになって姉貴の胸にむしゃぶりついていた俺のカウパー汁が、姉貴の下っ腹の上で小さなプールのように溜まっていました(汗)
めちゃくちゃ恥ずかしくなってきて、慌ててごめんと謝りながらティッシュで拭き取る俺。
この時すごく夢中になり興奮していたので、カウパー汁が大量に出ていたことすら自分でも気が付かなかったんです。
仰向けになったままの姉貴が「こっち、おいで」と俺の腰に両手を掛けて自分の顔の方へ俺の腰を引っ張ります。
俺は瞬時に「あ。フェラしてくれるんだ」と思い、姉貴の首の上辺りにまたがりました。
姉貴は自分の手のひらにペロッとつばを垂らすと、俺のチンコ全体に塗りつけてきました。
そして俺の顔をじっと見ながらゆっくりと手を動かし始めました。
俺はなんとも言えないエロさと恥ずかしさで「う。。。くっ。。。」と声を出してしまいました。
そのまましばらくの間、つばを塗りたくられゆっくりとした行為が続いていたのですが、俺はフェラがして欲しくてしょうがなくなり姉貴に言いました。
姉貴はクスっと笑って「まだ・・・。あとでね」と言いました。
この時に俺はハッと確信しました。
「あぁ~姉ちゃんは相手をじらすと興奮するタイプなんだな」と・・・。
俺のカウパー汁と姉貴の唾液が混じりあって、俺のチンコはベチョベチョ状態です。
俺は気持ち良過ぎて「もぅカンベン・・・」と小声で言うと、姉貴はすごく嬉しそうな顔をしました。
ここから俺の表現力の無さが出てしまいますが、姉貴のフェラの仕方はキスと同様に今まで経験したことの無いやり方でした。
上手く伝えられるかちと不安ですが・・・。
とにかく唾液をすごくつけるんです。
キンタマの下からぽたぽたと滴ってくるくらいに。
そして尖らせた舌先で亀頭のウラと尿道をレロレロと舐め、行ったり来たり。
カウパー汁を舌先ですくい取るように俺にわざと見せつけてきます。
姉貴の舌と俺のチンコの間に透明な液の橋が何度も出来ました。
ゆっくりとチンコをノドの奥深くにくわえ込んだと思ったらそのままじっと動かず、まるでわざと自分で息苦しいようにしているし、苦しくなってきたらそのまま吸いながら亀頭付近までまたゆっくりと口を戻すんです。
そしてこんなフェラをしながら親指でキンタマの付け根辺りをグッグッと押すんです。
これがたまらなく気持ち良かった。
俺が今まで経験したことのあるフェラは、口にくわえて上下ピストンぐらいしか知らなかったので、姉貴のフェラの仕方にはびっくりでした。
それと同時に「姉ちゃん、少し変わってる・・・」と思いながらも気持ち良くて仕方ありませんでした。
しばらくずーっとこんなフェラをされていたので、足に力が入らなくなりガクガクとなってきたので姉貴に話し掛けました。
「もう、まじでキツイ・・・。イキたいんだけどダメ?」
「まだ・・・だめ・・・。」
「う・・・頼むからイカせて・・・」
「吸い射精してあげるからガマンして。・・・ね?」
吸い射精?なんだそれ?と思いましたが思考能力が無くなっていたので何も考えることが出来ず、黙って姉貴のしたいようにすることにしました。
そして、やっぱりな。
予想通り断られました。
俺は今までノーマルなえっちしかしたことが無かったので、こんな変態チックなえっちには免疫が少ないんです。
でも正直、イキたいのにイカせてもらえない姉貴のフェラの仕方のせいで、頭がバカになるんじゃないのかと思いながらも、ヤメテくれとは言えませんでした。
体勢がキツくなってきたので、少しのけ反るように上体を姉貴の下半身へ倒し、片手で自分の身体を支えながら、もう片方の手で姉貴のアソコを触ってみました。
ヌルゥ・・・っとした液体を指でなぞった瞬間、姉貴が「んっ!んーーーっ!」と声にならないような鳴き声を出し、両手で俺のケツをわし掴みにし俺のチンコに激しくむしゃぶりついてきました。
姉貴の急なフェラの動きに対して、俺は我慢できなくなって姉貴の口の中へ思い切り射精してしまいました。
姉貴は俺が射精中のチンコの痙攣に合わせて、口全体でチンコを吸ってくれたんです。
「これがさっき言ってたやつか・・・。」
俺はこんなのは初めての経験で射精感がとてつもなく長かったのを覚えています。
虚脱感から覚めてきた俺は姉貴の口元を見てみると、口に溜まった精液をゆっくり数回に分けて飲み込んでいました。
俺はすごく気持ち良かったことと、今度は姉貴を気持ちよくしてあげると告げると、姉貴は満足気な顔をしながら言いました。
「私はもうこれで十分^^」
時計を見たらもうPM11時過ぎ。
確かシャワーを浴びたのがPM9時前だったので、2時間以上も姉貴とエロなことをしていたようです。
俺が姉貴のおっぱいにむしゃぶりついていた時間を引いても、1時間半近く姉貴に生○しフェラをされていた計算になります。
過去に1時間半もフェラをされ続けたことが無かった俺は、射精後のチンコが根こそぎ持っていかれた感じがしました。
ベットの中で色々と話をしてみると、姉貴はSEXそのものよりもフェラをするのがとにかく大好きで、精液も同じくらい大好きだと言っていました。
今はかなり欲求不満であったこと。
フェラテクは自己流であり、わざとジラしたり待たせることが好きなこと。
そして俺と同様、十代の頃から弟萌えであったこと。
これが一番嬉しかった!
姉貴は旅行前から俺と関係を持っても良いと思っていたみたいで、とにかくきっかけが欲しかったと言ってました。
しばらくして俺は姉貴と一つになりたいことを言うと、「それじゃあ、明日コンビニでゴム買ってこようね」と言われました。
確かに姉弟で妊娠したら大変なことなので、そりゃそうだと言って一緒のベットで抱きあって眠りました。
これで沖縄初日の夜は終わりです。