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Author:wao
エロ小説/官能小説/エロ体験談/エッチな告白の紹介ブログです。
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妹を抱き枕に②

俺自身もだんだん興奮してきて「もっと足開けよ」と息を荒げて言った。
「…ん。」と返事とも溜息ともつかない声で足を開いた。
そして妹の腰をつかんで顔の近くに引き寄せた。

すでに俺の手も濡れており、割れ目の中にある突起に触れるたび、妹が軽く「ピクッ」としていた。
さらに、指を這わせていた割れ目の奥深くに行けそうな処があったので、そのまま中指を進めてみた。
それまでは尻のほうに逸れていっていた指が、妹の体内にはいっていったのが分かった。

入れたとたん「はぁーー」と深い溜息を吐きながらこちら側に倒れこんできた。
「もう、ゆるして。立ってられないよ。」
倒れるのと同時に指が抜け、丁度昨夜のような体制になった。
マウントポジションと言うか、騎上位と言うか。
違うのは何も着けていない妹と俺の股間が重なり合っていた事。

息を荒げた妹が、「今の所に兄ちゃんのが入るんだよ…」と耳元でささやいた。
「…入れていいのか?」
「指は入るけどね。昨日の夜も入れてみたし…」
「いつ?」
「兄ちゃんが部屋に戻った後。だから眠くて眠くて…」
さすがに、本番までいこうと思ってなかった俺は、「入れちゃまずいだろ?」と言った。
正直ここまできたらと考えもあったが、妊娠の二文字が頭をよぎっていた。



「いま指入ったところだろ?指一本でキツキツなかんじだったぞ?」
「あ、兄ちゃんの指より太いか…」
「当たり前だろう。」と言いながら、俺がいじっていた余韻でも感じていたのか、腰をぐいぐい押し付けてきていた。

「まだ、早いよ。それにお前生理来てんだろ。子供できるぞ。」
「出来るかな?」
「100%じゃないだろうが・・・習わなかったのか?」
そうしている内に、反り返った俺のブツにあわせて割れ目を押し付け擦り始めた。

「なんか、モヤモヤするぅ」といって腰を前後に振ってきた。
これには俺も堪らなくなり、妹の腰の動きに合わせて動いてみた。
妹は状態を起こし、さらに腰の速度を上げてきた。
俺も妹の腰を掴み、力いっぱい押し付けた。

無我夢中で動いている中、いつの間にか妹が「あ、あ、あ、」と声を漏らしているのが聞こえ、まさに妹とSEXしている感覚に陥った。
(当時経験なかったが)
たまらず果ててしまった、自分の腹の上に…(汗)
俺の物は果てた後も硬さを失うことはなく、妹はまだ夢中で腰をこすりつけていた。
目の前にゆれる妹の胸を触っていると、しばらくして全身が何度か痙攣したようだった。

そのまま倒れこむように力を失った妹を支えてゆっくりと抱きしめた。
しばらく、息も絶え絶えだった。
少し経って、お互い落ち着きを取り戻し普通に口がきけるようになった。
「なんか私、どーぶつみたい。わけわかんなかったけど、凄かった。」
「ああ、なんか凄かったな?。(俺が出したやつが気持ち悪い)」
「あ、なんかベトベトになっちゃったね。」
もう腹から股間から、俺のや妹のでグチャグチャだった。

片付けないとなーと思って、見渡すと妹の布団に大きなシミが出来ていた。
「あー!何これ!」
「何ってお前のお漏らしだろ?」
「ちーがーう!」
あわてて起き上がり、裸のまま部屋を出て行った。
俺はと言うと枕元のティッシュで体を拭き、蹴飛ばしたパンツを探していた。

妹はドタドタとドライヤーとタオルをもって部屋に戻ってきた。
「どいて!」といってタオルで拭いた後、布団にドライヤーを当てていた。
裸のまんま…

「なあ。」
「何!忙しいの!」
「何か着たら。」
「いーの!このままシャワー浴びるから!兄ちゃんは部屋にスプレー振ってよ。」
「何で?」
「入った瞬間匂ったよ、この部屋。早くしないとお母さんたち帰って来るよ!」
まだ充分時間はあったが、妹の「お母さん」の単語に現実に引き戻され、急いで自分の部屋にとりに行こうとした。

「…って俺のスプレーつかったら俺がこの部屋にいたのバレンだろ。」
「あーそうか、でも私切らしてるし。」
「しょうがねー、買って来てやる。何の匂いだ?」
「8×4の石鹸だよ!」
「分かった!いってくる!」
「兄ちゃん!」
「あんだよ!」
「におうよ。シャワー浴びてから行ったら?」

言われるまま、シャワーを浴びてコンビニへ急いだ。
シャワー+コンビ二往復は時間的にかなりきつかった。
急いで、家に帰ると妹はシャワーを浴びた後らしく服は着ていた。
部屋に入ると、言われるほど感じなかったが一応部屋中に軽くスプレーした。
(使い方間違っている)

「そんなに匂うか?」
「兄ちゃんは感じないんだよ。兄ちゃんの部屋こんな感じだよ。」
「マジ?」
この事がきっかけで、自分の部屋に芳香剤を置くことになった。(汗)

その30分後、両親帰宅。
すでにサッパリしていた為、違和感を感じたようだが、俺「部活で汗かいた」妹「ついでに浴びた」
もう中学生なのに一緒にはいるなんて仲がいい、なんて勘違いしていたが、別に突っ込まなかった。

夕食をとった後、妹が「今夜は?」と聞いてきた。
「勘弁してくれ、お前と違って寝てねーんだよ。お前だって、明日も早退じゃまずいだろ?」
「そーだね、また今度ね。」
眠気以上に満ち足りたものがあったので、しばらくは良いか、なんて思っていたが…次の日の夜にまたやってしまいました。
親がいるんで激しくは出来ませんでしたが…
次の日、ぐっすり眠ったおかげですっきりとした朝だった。

いつものように飯を食って、家を出る前妹に「今日は早退すんなよ。」と耳打ちした。
「しないよ!兄ちゃんこそ気を付けてよ。」
「何に?」
「学校でコチコチになんないように!」
「あほ!」教室に入ると友人が声をかけてきた。
「おう、大丈夫か?」、
「ああ、この通り。」
「お前じゃねーよ、妹ちゃん。」
「は?」
「お前は仮病だろ?気にすんな。」
俺はメチャメチャ動揺した。
何で知ってんだ?どこまで知っている?どこから漏れた?まさか、あいつ(妹)が余計な事を?

「…何動揺してんの?妹思いのオニーちゃん?」
「あ?」
昨日部活中に☆☆センセ来て、俺が部活休んだ件でお話いただいたらしい。
おかげで、部の人間、このクラスみんなの知ることとなった。
「別に気にすることねーよ。お前の株は上がったぞ?」
シスコンのレッテルを貼られてな。

妹は家と外では正反対、外では大人しく無口。
容姿に恵まれていることも相まって校内ではそれなりに人気が在るらしい。
その普段は大人しい妹が兄を頼って早退、それを心配して部活を休んだ、なんてことが広まってしまったのだ。
まわりも目には、さぞ妹を溺愛しているように見えただろう。
妹の入学当初も、一緒に通学しただけでクラスの奴らにずいぶん冷やかされた。
家での、活発な姿を一度見せてみたいものだ。
…いろんな意味で不味そうだが。

「☆☆め、余計なことを…」
その日の部活はいつもどおりにこなした。
マネージャーである妹の友人の○○の胸を、つい目で追ってしまったりしたが…
夕方家に帰ると、すでに妹が帰宅していた。
昨日と違い親が帰ってくるまで時間が無かったため、特にエロい事はしなかった。

両親が帰ってきて、そろって夕食をとっていた時のこと。
「兄ちゃん?」、
「ん??」
「今夜から一緒に寝てもいい?」、
「は?」
「どうしたの」と母。
何でも、最近同じような怖い夢を見るとかで夜中に目が覚めるとなかなか寝付けない。
だから一緒に寝たいと言う…。

妹の策略な事は明白。
とは言っても簡単に承諾しては真実味がかけると思い、
「はあ?中学にもなって怖い夢程度で眠れねーの?」
「しょーが無いでしょ、怖いんだから。」
(たぶん本気で怒ってる…)
「…わかったよ、ったく。」
「御免なさいね(俺)。勉強の邪魔しちゃだめだぞ(妹)。」と父。
会話の流れ的にいつの間にか賛成派の母。
これで、おおっぴらに一緒に寝ることが出来た訳だが、正直妹の大胆な言動には驚かされていた。

食事が終わり、風呂に入った後自分の部屋に戻った。
妹自ら快楽を欲していること、どんどんエスカレートしてきている事に多少の不安や罪悪感があった。
それでも女子の体がもたらす快楽は自分で行うソレとは較べられない違った興奮があり、俺自身も盛りがついたサルのように溺れ始めていたので、まったく些細なものだった。

しばらくすると、パジャマ姿の妹が俺の部屋にやってきた。
手には自分の枕と、大きめのバスタオルを持っていた。
「きたよ。」
「おう。…なにソレ?(タオル)」
「昨日、布団が汚れちゃったでしょ?これを敷けば敷き布団汚さないかな?と思って。」「…今日は父さん達いるから、あまり音たてられないぞ。」
「…静かにしてれば大丈夫だよ。」
「お前、学校であんまし俺の名前出さないでくれないか?」
「なんで?」

今日あったことをかいつまんで話した。
すると妹は、「…嫌なの?」
「…嫌って言うか、恥ずかしいだろ。一応友達の目もあるし。あまり仲良すぎるといろいろ噂になるから…そうなったら不味いだろ?」
既に噂ではなく、そんな関係になっているのだから余計まずい。
男女が一緒に帰っただけで、翌日「付き合っている」という噂が流れる環境だったので慎重になった方がいい、と説得し何とか了解したようだった。

「しかし、よく一緒に寝るなんて言い出せたな。昔じゃあるまいし。」
「○○ちゃんが怖い映画見たとき、そう言ってお兄ちゃんと寝てるんだって。」
「お兄ちゃん…って■■先輩か?………マジ?」
「何想像してんの。エロ兄ちゃんと違って、何もしてないと思うよ?。」
「エロ言うな。お前も余計なこと言ってねーだろな。」
「…抱き枕ごっこの事は言ったかも。」
「お・ま・え・なー」
「兄ちゃん、今日部活出たんでしょ。○○ちゃんの胸どうだった?」
「うるせー!」
「ほらほら、谷間たにま。」と言って自分で寄せて上げて谷間をつくった。
第二ボタンまで外れた胸元から人口の谷間が見えた。

「…お前中に何も着てないの?」
「素肌で寝るんでしょ?。…コチコチになった?」
「あほ!」
ちょっとコチコチになった。
「とりあえず、先に寝てろよ、少し勉強するから。それに父さん達おきてる間は…無理だろ?」
「漫画よんでるね。」といいながら枕を並べて本棚を物色しはじめた。
「お前には宿題とか無いの?」
「お夕飯前にとっくに終わったよ。」

しばしの沈黙。
シャーペンの走る音と、妹のページをめくる音だけがしていた。
その間妹が何度か布団と本棚を往復したようだったが、早く終わらせるため集中していた。
時間が11時を過ぎたころ、茶の間から微かに聞こえていたテレビの音が消えた。
両親が寝たんだろう…。

途端に抑えていたモノがこみ上げ始め、妹の寝ている布団の方を向いた。
妹は相変わらず本を読んでいたが、泣く直前のように目が潤んでいた。
手に持っていたのは、成年マーク付の俺のオカズ漫画…
「おい!…何読んでんだよ!」と妹の手から奪おうとした。
妹は俺の手をかわし「本棚の奥にあったんだよ?、凄いねコレ。」
「コレって中学生買えないんだよね。…エロ兄ちゃん?」

どうせ見つかってしまったもの。
俺は奪い取るの諦めて言った。
「うるせーよ、お前だってソレ読んで興奮してんだろ、エロ女。」
「まだ半分あるから、お願い!全部読ませてよ。」
「…別にいーけどよ。俺も寝るからソッチ寄れよ。」
「うん。」といいながら本を両手で開いたまま、クネクネと端っこに寄った。
布団をめくり足を突っ込むと、腰の辺りに敷いてあったバスタオルをずらしてしまった。

「ちょっと、兄ちゃん治してよ。」本を読んだまま言った。
「めんどくせーな」と言って布団を捲くり、バスタオルを直そうとするとズボンどころかパンツも履いていない妹の下半身が見えた。
あっけに取られていると、「お腹が冷えるから早くかけてよ!」と妹が言ってきた。

バスタオルを敷き直し、布団をかけながら「お前、もう脱いだのか?…ズボンとパンツは?」
「脱いで、布団の下の方に蹴飛ばしちゃった。だってこの本読んだらパンツ汚れそうだったんだもん。」
「…恥ずかしくないのか?」
「なんで?昨日も散々見たでしょー。」
やれやれと思いながら、まだ漫画は半分程残っているようだった。
完全に妹の興味がエロ漫画に行ってしまっていた。

俺は1、2分は静かにしていたが、すぐに堪えきれなくなり、妹の股間に手をやった。
…すでにしっとりと濡れていた。
「やぁっ!にーちゃん、読ませてよ。」
「濡れてんじゃん。読んでていーよ、勝手に触ってるから…足開けよ。」
「もー!」と言いながら少し足を開いてまた読み始めた。

俺は構わず、妹のスジに沿って指をはしらせた。
妹の呼吸が一瞬止まったのがわかった。
奥のよりやわらかい所はすでにヌルヌルになっていた。
指を上下させ、少しづつ力を込めて指を食い込ませていった。
濡れている範囲が徐々に広がってきた。
…奥のほうからどんどん沸いてきている感じだった。

妹の顔を横目で見ると、視線は漫画に行っていたが口を軽くあけて静かに息をしている様だった。
俺は指2本を駆使して、グチャグチャに濡れ始めた部分を開いた。
「やっ!何するの?」
すでに妹の息は乱れはじめていた。
「いいから読んでろよ」
俺も息が荒くなっていた。

人差し指と薬指で開いたままにして、その中に中指を押し当てた。
中指はどんどん妹にめり込んだ。
突き当たることが無くめり込んでいった。
妹は「はぁ」と深く息をはいている。
(あ、妹の中に入ってんだ…)
すでに漫画を読むのは諦めたようで、目を閉じて片手は本を掴んだまま、もう片方は口元に手をあてて声を押し殺していた。

昨日は一瞬しか感じることができなかった妹の体内の感触。
そこはとても熱く、とても柔らかく、とてもヌルヌルしていた。
入り口付近はちょっとボコボコしていて、奥はまったく凹凸の無い肉の壁。
口の中の頬の裏側という感じの感触だった。

グチャグチャに濡れていた為、指は抵抗無くドンドン奥に入った。
(どこまで入るんだ?)と思い指をゆっくり抜き差しし始めた。
(ここに入れるのか?…確かに気持ち良さそうだなあ、…入れてみてぇえなぁ。

どんどん興奮し、頭に血が上っているのが分かった。
指の感触と、指の動きに声を出さないように耐えている妹の姿を見てたまらなくなっていた。

俺は突然、布団を跳ね除け立ち上がり部屋の電気を消した。
そのまま足元に目をやると、下半身に何もつけていない妹が全身を弛緩させて横たわっていた。
まるで長距離を走った後のような息をしながらこちらを見ていた。
「はぁ、はぁ、に、兄ちゃん?」

俺は着ていたパジャマと下着を一気に脱ぎ去り裸となった。
妹を跨いでパジャマのボタンに手をかけた。
すべてのボタンを外し、思いっきり開いた。
妹の胸があらわになり、そのまま先程までのように妹の横に寝そべった。
「もっと足開けよ。」
「ぅん。」
俺がいる方とは反対側の足の膝を立てた。
先程と同様、妹の中に指を差し込んだ。
今度は探り当てる事も無く、すんなり入れる事ができた。

「はぁ。兄ちゃん、どうしたの?…なんか怖いよ?」
俺は返事をしないで空いているほうの腕で妹を抱き寄せ、胸にむしゃぶりついた。
徐々に出し入れしている指のスピードを上げつつ、硬くなったモノを妹の腰から腿のあたりにこすり付けた。
出し入れしている指に伝わる感触を、実際に妹に入れているようにイメージして。

俺の物も濡れていた為、妹の柔らかい体とヌルヌルとした感覚がたまらなく気持ちよかった。
妹からもどんどんヌルヌルしたものが出ているようだった。
妹の方もいつも間にか両腕で俺の頭を抱え、声を出さないように耐えているようだった。

やがで妹の体がこわばり、ピンっと張り詰めたようなに痙攣した。
「ん゛??!」その後、くたっと全身から力が抜けたようだった。
俺も突然の事に驚き、我に返った。
なんかいろいろ暴走していた事に気がつき、妹の名前を呼んでみた。
「おい、(妹)!大丈夫か?」
ゆっくり目を開き、こちらを見た。
息を荒くしていたが、目は穏やかだったのでほっと胸をなでおろした。
その途端、俺も力が抜けて妹の隣に寝そべった。

5分か10分か…しばらくボーと天井を見ていた。
既に息は整い、しーんとした中で妹が口を開いた。
「ちょっと怖かったよ。…少し痛かったし。」
「ごめん…ちょっとキレたわ。」
「頭がおかしくなって、死んじゃうかと思った。」
「体に力が入んないよ?」と言いながら俺の体の上に這うようにして乗っかってこようとした。
昨日のようにまたがるのかな?などと思いながら、押し当てられる胸の感触を楽しんでいた。
しかし妹の目標は俺のコチコチだったらしく、顔を近づけると握ったり、匂いをかいだりして観察している様だった。

「おい!」
「見せてくれる約束だったでしょ?」
先程の暴走の事もあり、素直にならざるおえなかった。
しごいたり、強く握ったり、引っ張ったり、倒したり…様々もてあそばれた。
ただそれのどれもが中途半端な感触だったため、イク事はできず生殺し状態だった。
すると妹、いきなり舌で先っちょをチロチロなめてきた。
いきなりの刺激に体がビクっとなってしまった。

「いまビクっとなったでしょ、さっきのお返し」と言ってチロチロ舐め続けた。
「うっ、おい、出ちまうぞ。」
「やっぱ漫画のとおり気持ちいいんだ。」
そう言って妹は口を開けてくわえ込んだ。
ガリッ!!「って!」天国から地獄とはまさにこの事。
激痛、俺の中では大流血。
思わず妹を突き飛ばし息子を抱えてうずくまった。
しぼむように硬度は無くなり、血が出ていないか握っていた手を開いてみた。
幸い血は出ていないようで、強く歯が当たっただけのようだった。

「…大丈夫?」恐る恐る声をかけてきた妹。
大丈夫なわけねーだろっと怒ろうと思ったが、さっきの事もあったので「これでお相子だな。」と声をかけた。
結局、この後痛みで興奮は冷め(妹も一気に冷めたようだった)時計を見た。

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