銭湯露出3
翌日は夕食後にテレビやメールをしていたせいで銭湯に出かける時間がかなり遅くなりました。
逆に遅くなったことで、おじさんではなく彼が番台に座っているかも、と期待を抱きながら10時半過ぎに家を出ました。
彼が座っていることを期待する一方で、嫌悪感すら覚えるおじさんの目の前で全裸姿を晒したい自分をハッキリと認識していました。
男湯はいつもの時間より混んでいる気配でしたが女湯の下駄箱はほとんど空いています。
扉を開け誰もいない脱衣所をチラッと確認し、番台を見上げました。
するとそこには・・・誰も座っていませんでした(笑)。
少し緊張もあったので拍子抜け、です。
わたしがキョロキョロししていると、男湯の方からおばさんがモップを片手に番台前の通用扉を開けて『すいませんねぇ』と言いながらやって来ました。
(番台は女湯側にしか階段が無く、番台から男湯に行き来するには扉を開けて行くしかありません)
お金を受け取った後、おばさんが男湯に戻るため扉を開けた時、全裸の男性の後姿が目に入りギョッとしました。
男性の裸を見て驚いたのもありますが、あまりにあっけなく向こうの脱衣所が見えたのでびっくりしました。
銭湯ってホントにスゴイとこなのかも、と思いつつ『今日が最後なのに』とガッカリした気分で空席の番台を見つめてしまいました。
逆に遅くなったことで、おじさんではなく彼が番台に座っているかも、と期待を抱きながら10時半過ぎに家を出ました。
彼が座っていることを期待する一方で、嫌悪感すら覚えるおじさんの目の前で全裸姿を晒したい自分をハッキリと認識していました。
男湯はいつもの時間より混んでいる気配でしたが女湯の下駄箱はほとんど空いています。
扉を開け誰もいない脱衣所をチラッと確認し、番台を見上げました。
するとそこには・・・誰も座っていませんでした(笑)。
少し緊張もあったので拍子抜け、です。
わたしがキョロキョロししていると、男湯の方からおばさんがモップを片手に番台前の通用扉を開けて『すいませんねぇ』と言いながらやって来ました。
(番台は女湯側にしか階段が無く、番台から男湯に行き来するには扉を開けて行くしかありません)
お金を受け取った後、おばさんが男湯に戻るため扉を開けた時、全裸の男性の後姿が目に入りギョッとしました。
男性の裸を見て驚いたのもありますが、あまりにあっけなく向こうの脱衣所が見えたのでびっくりしました。
銭湯ってホントにスゴイとこなのかも、と思いつつ『今日が最後なのに』とガッカリした気分で空席の番台を見つめてしまいました。