妹を抱き枕に②
俺自身もだんだん興奮してきて「もっと足開けよ」と息を荒げて言った。
「…ん。」と返事とも溜息ともつかない声で足を開いた。
そして妹の腰をつかんで顔の近くに引き寄せた。
すでに俺の手も濡れており、割れ目の中にある突起に触れるたび、妹が軽く「ピクッ」としていた。
さらに、指を這わせていた割れ目の奥深くに行けそうな処があったので、そのまま中指を進めてみた。
それまでは尻のほうに逸れていっていた指が、妹の体内にはいっていったのが分かった。
入れたとたん「はぁーー」と深い溜息を吐きながらこちら側に倒れこんできた。
「もう、ゆるして。立ってられないよ。」
倒れるのと同時に指が抜け、丁度昨夜のような体制になった。
マウントポジションと言うか、騎上位と言うか。
違うのは何も着けていない妹と俺の股間が重なり合っていた事。
息を荒げた妹が、「今の所に兄ちゃんのが入るんだよ…」と耳元でささやいた。
「…入れていいのか?」
「指は入るけどね。昨日の夜も入れてみたし…」
「いつ?」
「兄ちゃんが部屋に戻った後。だから眠くて眠くて…」
さすがに、本番までいこうと思ってなかった俺は、「入れちゃまずいだろ?」と言った。
正直ここまできたらと考えもあったが、妊娠の二文字が頭をよぎっていた。
「…ん。」と返事とも溜息ともつかない声で足を開いた。
そして妹の腰をつかんで顔の近くに引き寄せた。
すでに俺の手も濡れており、割れ目の中にある突起に触れるたび、妹が軽く「ピクッ」としていた。
さらに、指を這わせていた割れ目の奥深くに行けそうな処があったので、そのまま中指を進めてみた。
それまでは尻のほうに逸れていっていた指が、妹の体内にはいっていったのが分かった。
入れたとたん「はぁーー」と深い溜息を吐きながらこちら側に倒れこんできた。
「もう、ゆるして。立ってられないよ。」
倒れるのと同時に指が抜け、丁度昨夜のような体制になった。
マウントポジションと言うか、騎上位と言うか。
違うのは何も着けていない妹と俺の股間が重なり合っていた事。
息を荒げた妹が、「今の所に兄ちゃんのが入るんだよ…」と耳元でささやいた。
「…入れていいのか?」
「指は入るけどね。昨日の夜も入れてみたし…」
「いつ?」
「兄ちゃんが部屋に戻った後。だから眠くて眠くて…」
さすがに、本番までいこうと思ってなかった俺は、「入れちゃまずいだろ?」と言った。
正直ここまできたらと考えもあったが、妊娠の二文字が頭をよぎっていた。