夏の砂浜で水泳部の後輩と・・・
水泳部のときの話を一つ。
時期的には数年前の7月半ば頃、だいたい今ぐらいの時です。
俺が中3の時、新しく1つ下のミカという子が入部してきた。
最近で言うと石原さとみ似で、外見は清楚な、でも話してみると積極的なタイプでした。
俺は平泳ぎが専門だったのだが、ミカも平泳ぎを希望したため、俺が先輩として一緒に教えることになった。
いろいろと話す機会も多かったし、次第に俺はミカに好意を抱いていった。
ある時、いつも通りミカと練習していると、ミカが突然気持ち悪いと言い出した。
聞いてみると、風邪の症状が出ていたにもかかわらず、無理をして部活に出ていたと言う。
最初はプールサイドで休んでいればすぐ良くなるだろうと思い、ミカをプールから上がらせて休ませていたが、次第に顔色が悪くなっていき、心配になって保健室に連れて行くことになった。
肩を組んで連れて行こうとしたが、ミカはほとんど動けないこともあって、おんぶして連れて行くことにした。
人目を気にしながらも、無事に保健室に着いた。
ところが擁護担当の先生は不在で、俺は応急処置をすることにした。
時期的には数年前の7月半ば頃、だいたい今ぐらいの時です。
俺が中3の時、新しく1つ下のミカという子が入部してきた。
最近で言うと石原さとみ似で、外見は清楚な、でも話してみると積極的なタイプでした。
俺は平泳ぎが専門だったのだが、ミカも平泳ぎを希望したため、俺が先輩として一緒に教えることになった。
いろいろと話す機会も多かったし、次第に俺はミカに好意を抱いていった。
ある時、いつも通りミカと練習していると、ミカが突然気持ち悪いと言い出した。
聞いてみると、風邪の症状が出ていたにもかかわらず、無理をして部活に出ていたと言う。
最初はプールサイドで休んでいればすぐ良くなるだろうと思い、ミカをプールから上がらせて休ませていたが、次第に顔色が悪くなっていき、心配になって保健室に連れて行くことになった。
肩を組んで連れて行こうとしたが、ミカはほとんど動けないこともあって、おんぶして連れて行くことにした。
人目を気にしながらも、無事に保健室に着いた。
ところが擁護担当の先生は不在で、俺は応急処置をすることにした。